自室の窓に合う日除け用のカーテンが欲しい~!ということで編み始めたカーテンが編み上がりました。…しかし、ちょっと失敗。
前回の記事【日除けのできるカーテンを編みたい】で
- なぜ手編みでカーテンを作ろうと思ったか?
- どんな風に編んでみてるのか?(模様の編み方)
出来上がった手編みの日除けカーテン
まずは大きさをザックリと「縦105×横40」で、使った玉数は7玉。
二つ折りにしても縦53㎝くらいに育っていていい感じの長さかな?といったところ。

模様の感じはとても気に入っています。
しかし前回の記事でも追記したのだけど、圧到的な横幅不足。長さが足りない。
「編み地は多少は伸びるし大丈夫でしょう」と完成まで編んだものの、窓に吊り下げてみたら想像以上に幅が足りなくて笑っちゃった。
両端に大きめの隙間が開いてしまい、日除け目的には使うのは難しい仕上がりに。…目隠し程度なら使えそう?
でもやっぱり開いてしまった隙間が大き過ぎて悲しいことになってしまったので、コレはちょっとお蔵入りかも知れない。
しかも実は同じサイズの窓がもう一つ隣に並んでいるのでカーテンがもう一個必要という。色合いを揃えるのが大変なので同じものをもう一枚編むのは難しそう。
今回の事を踏まえて、次再チャレンジする時は横幅をもっと大きくなるようにして作ろうと思います。
手編みカーテンはモチーフ編みを繋げていくのが簡単で好きなサイズに調整もしやすそうなので、モチーフ編みを繋げる方法でチャレンジするかも。
計画性は大事。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました