持て余したレース糸を消費。7色を組み合わせてグラニースクエア

　モチーフ繋ぎでカーテンを〜と考えていた時にダイソーで買ったレース糸。コットン糸でモチーフ繋ぎをしてみて、モチーフを沢山繋ぐのに根気と気力が…余りにも大変で心折れ…使い道を失って持て余してしまっていた。

　でもせっかく買ったし使い切ってしまいたいな〜と言うことでグラニースクエアを編んでみた。

　色の正式名称を忘れてしまったけど紺色、白色、ベージュ、緑色、ブラウン、ダークブラウン、ワインレッド…7色の組み合わせが難しそうなチョイスで何故この組み合わせで買ったのか自分でも分からない…。

　そしてなんとなく紺色スタートで編み始め。

　レース糸を編むのはずっと昔に数回編んでみた事があるだけでほぼ初挑戦。糸が光沢があるだけツルツルと滑って毛糸に慣れてると編みづらいなぁと。

　滑る糸はスルッと針が抜けちゃった時に勢い余ってせっかく編んだ所が解けてしまったりして大変だった。

　編んでいて色変えをする時にも毛糸と違うなと感じることが。

　色変えの時にあみ込んで糸処理の手間を省こうとすると、糸が細いので上手く隠れないしツルツルしているのでちょっと引っかかるとツルンと簡単に解けてしまう…。

　なので色を変える時に一旦解けない様にギュッと結んで別の色で編み始める…という感じで編んでいきました。

　そして完成したグラニースクエアはこんな感じ。

　色の配色はセンスの無さが露呈する出来栄えに。元々の持ち色が組み合わせ難易度鬼高だったと言うことで…。

　大きさは55×55㎝の正方形◻︎、そこそこ大きくなったのでは？でも使い道に困る中途半端な大きさ、こまっちなのだ（唐突なハム語）

　最後の締めは白系が良いなと考えていたので最後の段はベージュで〆。

　しかし改めて眺めると真ん中の白が眩しい程目立って…う〜ん。

　紺色も最初に持ってこない方が良かったかなぁとか。赤も緑も糸玉の時には鮮やかに見えていたけど、編んでしまって遠目で見るとなんか地味で暗く見える。