前にブラウンの色で編んだポリエステル毛糸の三角ショールと同じ編み方で、今度は同じポリエステル毛糸の青色で編んでみた。
ポリエステル毛糸ブラウンの三角ショールを編んだ時の記録。よろしければ覗いてみてください→【三角ショール完成 | ダイソーのポリエステル毛糸2玉で大きめショール】
前回のブラウンの方と変えている点
- 使用したかぎ針の大きさ7号から6号に変更
- 鎖編みのところを1目ずつ針を入れていたのを編み包む編み方に変更
ブラウンの方は鎖編み1目1目に針を入れて（長編みで扇模様を作るところは鎖を編み包んでいる）細編みをしていたのだけれど、今回は全て鎖編みのところは編み包んで編んでみた。
鎖の目に針を入れるのは一苦労なので、もし編み包みで歪みやヨレが変わらない…もしくは編み包んだほうが綺麗に整うのであれば編み包みで編んでいこうという気持ち。
で、結果としてはこんな感じな編み上がり。
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| 完成した三角ショールの全体図 |
ダイソーのポリエステル毛糸を2玉（約3分の1ほど余らせて）使って、大きさは約160㎝×72㎝。使用かぎ針は6号。
ブラウンの方と比べてみても遜色ない出来栄えなのでは？
むしろ縁のヨレヨレ感がこっちの方が無い気がする。
この縁のヨレヨレ…縁を細編みしているのだけど、その時に発生するヨレ。編んでると目数は合ってるはずなのに勝手に波打ってヨレヨレになってしまう…謎すぎる↓
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| 縁を細編みしている様子 |
じゃあ「減らし目とかしながら調節したら良いじゃん」になるんですけど、鎖の目に入れて編む時はなかなか長編みの目とか見にくくて（なんならどれが目なのか分からん）ヨレないように調節するのが難しい。
その点で編み包みながら編むときは鎖の目を気にしなくて良いぶん、ヨレない様にする目数の調節がしやすいのが編み易かった。
ちなみに…ブラウンの方を編むときに糸を使い切るギリギリを狙い過ぎて、ちょっとが足りない！が発生してしまったので、今回は余裕を持って編んだら思った以上に糸を余らせてしまいました。どうすんべ…この余った糸玉…。
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| 完成した三角ショールと余った糸 |
余った糸の大きさを見るに、もしかしたら鎖編み多めの模様だからあと1模様分は編めたのかも知れない？でも1模様作るに4段編むからギリを狙って前みたいにちょっとが足りなくなっても嫌だからなぁとか。
約130g（580m）の糸玉の3分の1くらい余った感じなので、モチーフ編みや小物編みに使えそうなくらいには余ってる。何かしらに使って消費しなければ。
しかし、ついつい毛糸のコーナーに吸い込まれて毛糸が増えてしまうので消費が追いつかない。手と時間が足りない日々を送ってます。
おしまい
