中途半端な長さの余り糸をマジックノット?結んで繋げて一本の糸として糸玉にしてみた。
余り糸に材質はアクリルだったり綿(コットン)だったりと混ぜこぜで繋いでるけれど、気になる時は材質を揃えて繋いでみるのも良いかも。

繋いだ糸玉はこんな感じになって、玉の見た目は悪いかも…。
でも編んでみると意外にもランダム模様でモザイク柄?的な趣で意外と良い感じになったのでは?
グラニースクエアを編んでみてますが、単調で簡単な編み方でも色の出方が面白くて個性的な編み地になります^^
自分では組み合わせない色の組み合わせが生まれたりして、意外な色の合わさりが自分好みなものを見つけられたりで思いがけない発見がある編み地に。
結んで繋げているので編み地に結び目の硬い箇所がポコっと出てきたりするけど、個人的には気になるほどではないかな〜て感じ。
気になる人は身につける物じゃなく敷物マットや目隠しのカバーとかで試してみるのがおすすめ。
モチーフ一枚分も長さのない、でも捨てるのは勿体無い…てくらいの長さの余り糸を結んで繋げて糸玉にして一本の糸として扱うのもなかなか良いかも。
一つポイントてか注意点としては、なるべく糸の太さを合わせること。余り糸の中でも太い糸に合わせて細い糸同士を引き揃えて太さを近づけて結ぶ…とかそんな感じで糸を合わせて結び繋げると良い感じ。
太さがまちまちでもウール100%糸的な感じで糸の太さが一本の中で差がある糸みたいで味があるかも?でも編みやすいのはやっぱり太さの揃った糸だとは思います。
まだまだ大きくしたいので余り糸が出てきたらこのグラニーに吸収させたいと考えてます。
おしまい