最近はノートを書く…というのにハードルの高さを感じている。
ちゃんと綺麗に書かなきゃ!とか見返した時に見やすい紙面作り、情報の検索性を〜とか…そういった考えてしまって気楽に書けないのがプチストレスに。
一元化ノートとか分冊とかやってみたりルーズリーフでまとめてみたり、色々試したけどなんかしっくりこないし情報の見渡しやすさとかをやっぱり考えちゃって「この情報はどこに書こうか」「どんなふうに纏めようか」となかなか書くことを悩んでしまって書けないなってなる。
特にバレットジャーナルに憧れて、ライフログノートもやりたくて、一元化ノートを目指した結果…毎日の記録や予定、学んだ事、やりたいことを書き出したリスト(バレットジャーナル風に言うとコレクションページ的なの)、目次を作れどラベリングすれども見にくいし迷子になるし。ルーズリーフで書こうとも片面白紙になるのは勿体無い性の自分にはグヌヌとプチストレス。
そこで、溜まりに溜まったカレンダーや学生時代の捨てられずにいたプリントを自分にとって丁度良いと感じる大きさにカットした裏紙をメモ帳にして使い始めた。
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裏紙活用メモ |
考えた事や感じた事、予定・スケジュールや日記にToDo、学んだこと、やりたいことリスト、欲しいものリスト…etc.本当に色々と雑多に。
裏紙をバインダーに挟めて机で書いたり寝る時に寝転んだ状態で書いてみたりとメモを書くタイミングは「書きたい事が出来た時に書く!」といったスタイルで✍️
一応は「書いた時の日付を分かりやすい所に書く」というルールを設けて書いてます。そして書いたメモは穴あけパンチ✊で穴を開けて綴り紐でまとめて保存。
上からドンドン重ねているので一番上が最新の情報で下に行けば行くほど古い物になる…て感じで自然と時系列順に。
バレットジャーナルやマイノート、ライフログノート…様々なノート術や手帳術で「見返し・振り返りが大切!」と書かれているし、確かに振り返らないと書いただけになってしまう。
でも、毎日のタスクやToDo、日記とかってそんなに見返すか?って所で自分は見返すことはないな…と思った。
予定スケジュール、達成できたかの確認、達成出来なかった事柄の予定の再構成…そして予定が過ぎ去って過去になればそれがライフログとして残る。けど、そのライフログの何割が必要な情報で見返すのか?見返そうと思うのか?
全てを一元化して情報を一箇所にまとめる。それならこのやり方でも十分かなって今のところ感じてるし、その時々の気分でペンを変えたり紙を変えたりで自分に合ってるかなって感じてる。
毎回見返したり何回も調べてるようなことは別にちゃんとしたノートに書き写す流れで、写真も一緒に残したい物(編んだものの記録とか)も別ノートに写真と共に書き残すのが今のところいい感じ。
写真はシールで印刷できるスマホプリンターでプリントしてペタペタ。ちなみに、inspicインスピックってプリンターで【キャノンのスマホ用プリンター買ってみた】で使った感想書いてます。良ければ覗いてみてください^^
今は裏紙で雑メモ帳として使ってるけど、今後もっとより良く自分にとって使いやすい書きやすいノート・メモの方法を試行錯誤していきたいな〜とか。
最後まで読んでくれた方の何か参考やアイディアのきっかけになったら良いなぁとか思います。
おしまい