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フォメモ専用の用紙が無くなってしまったけど、用紙を買うには通販しかないな〜送料あるしコレだけで買い物するのもな〜と思っていた。
そんなとき仕事中にレジのレシート用紙(レジロール)を交換していて「コレも感熱紙でサイズも80×80mmだしフォメモに使えるのでは?」と思い付き、残量が少なくなって赤い交換サインが出た廃棄のレジロールを貰ってフォメモに使ってみた。
ちな、phomemoフォメモを買ってみた感想です、良ければ覗いてみてください→【スマホ内の情報整理にphomemoの幅広印刷出来るM04ASを買ってみた】
結論から言えば、感熱紙であれば規格サイズさえ合えば専用用紙じゃなくても使える。(ただし、専用用紙じゃ無いので故障不具合が起きても自己責任)
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フォメモを使ってレジロールに印刷したもの |
フォメモにセットする際は赤いラインが上に来るように…本来の取り付け方とは逆の紙の巻口?を上向きにして(トイレットペーパーをセットするのと同じ向きで)取り付けると印刷出来た。(伝わるかな…)
印刷された字や画像がおかしくなる事も無く綺麗に印刷されていて満足な出来栄え。
紙のカットも専用用紙よりもサクッと簡単に本体備え付けの刃でカット出来るのも嬉しい。
シール用紙じゃ無いので貼り付けたい時はノリかテープを用意する必要あり。
でも今は何回でも貼り替えが効く何でも付箋にできるテープノリとか…色々なノリがあるから逆にシール紙じゃ無くても良いかも知れない。
欲張って110mmまで印刷出来る大きなフォメモを買ったけど80mmでも十分に編み図も見えるし文字も読める印刷具合だった。
もしかすると小さい正方形タイプのフォメモでも良かったかもしれないという気持ちに…。いつか110mmをありがたく思う日は来るのだろうか?
ちなみにサイズ的に80mm印刷だとB5のノートに貼り付けようとしたとき、丁度良く2枚並べて貼れる感じで、110mmだと印刷した紙が2枚並べようとすると1㎝程度重なってしまう。
そしてA5ノートに貼る時は80mmサイズでも2枚横並びでは貼る時にちょっと重なって厳しい感じになる。
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正方形タイプのフォメモ…最大用紙サイズ53mmまでなので注意、今回80mmで語ってきたけどそれより小さめサイズです。
自分が買った大きめフォメモ
フォメモにも色々種類があって、A5サイズもスマホからBluetooth接続で印刷出来るクソデカ印刷対応プリンターもあるようで…自分の使いたい事に合ったプリンターを探すのも楽しいかも知れない。
おしまい