袖部分が編み上がり完成が見えてきた|パッチワーク風カーディガン進捗4

2025/10/15

カーディガン 編み物

t f B! P L

 秋、涼しくなり、パッチワーク風に長編みで編んでいるカーディガンをまた再開して編み始めています。

 どこまで編んだのか覚えていないくらい編みかけのまま長い所放置していたので、当初の予定よりも大きくなり過ぎてしまいました。

編み途中のパッチワーク風のカーディガン全体図
編み途中のパッチワーク風のカーディガン全体図

 元々大きめのオーバーサイズで作ろうとは考えてはいたものの、大きく編むのを意識し過ぎてしまい袖がダボダボな仕上がりになりそうです。

 正直なところ1ブロック分少なくて良かったと編んでいる途中で感じていましたが、袖がほぼ9割型編み上がっていたので編み直すことなく完成させることにしました。

 そして、袖のところが急にカラフルになっているので分かりやすいと思いますが、途中で使っていた糸がなくなり、別の糸を買い足して編んでいます。

 追加でパンドラハウスで糸を同じ種類のもので揃えて購入しようと思ったのですが、色がくすみカラーばかりで欲しい色が無く、お値段もそこそこ良い、財布の風通しが良くなるお値段でしたので断念。

 そこで庶民の味方のダイソーへ代用できそうな糸を探しに行きました。

 買い足した糸はダイソーのアクリル毛糸やグラデーションウールなど、元々使っていた糸の素材に近いものを選びました。

 最初に買い足した糸がこの4つ。

 青のアクリル毛糸2玉、緑のウール糸を2玉、グラデーションウールを各色3玉買ってきました。

 グラデーションウールは発色が良いと謳っているだけあってとても鮮やかで綺麗な糸でした。選んだ糸は自分の好みにハマってすごい好きでした。

 ウール100%の単色の糸の緑も渋めグリーンでいい感じ。

 ただ、アクリル毛糸のブルーは糸玉の時は柔く感じていたけれども、編んでみると思ったよりも糸が硬めでしっかりした編み地になってしまいました。

 色は似た色を買ってきたので違和感少なく編み続けて行けていると思うのですが、質感というか、しっかり感というか、ぎっちりみっちりしている感じが見て取れます。

 柔らかさの違いの感じも見ためで分かると思います。

 そして、買ってきた糸も底をつき足りなくなってしまったので更に買い足しをしました。

 買い足したのはこの2つの糸を各4玉づつと前に買った緑のウール糸を1玉。

 アクリル毛糸は前に買ったものと種類が違い、こっちの方が玉の時点で柔らかさがふわふわで柔く、ウェアや身につける系を編むのであれば上写真のラベルのものがいいと思います。

 使うか分からない薄茶のソフトミックスという糸は、ウール20%アクリル80%の配合で、元々使っていたパンドラハウスで買ったウールミックスという糸と同じ配合で触り心地も似ています。

 もしウールミックスの代用として糸探しをするならソフトミックスがちょど良いのかな?と思います。

 編みかけカーディアンは、袖が両方完成して次は襟や裾にリブを付けたいなというところまできました。

 リブ付け前に脇を閉じていこうと思います。

 そのリブはうね編みで編むか長編みで編もうか…ボタンを付けようと考えているのでボタン用の穴は長編みで編んだ方が開けやすそうかなとは思うのですが、うね編みの方がリブ感があってかっこいいのかなと悩んでます。

 見た目のかっこよさを重視してうね編みで編むのかなとは思いますが、もう少し悩んでおこうと思います。

追記 2025/10/22

 脇を閉じようとしてみたところ、袖のブロック数を5個の奇数にしてしまったせいで半分に折りたたんだ時に1ブロック分、前が足りなくなってしまいました。

 なので1ブロック分追加で編み足して脇を引き抜き編みで閉じました。

 最初の予定では4ブロックの偶数で袖をつける予定だったので足りない状態になってしまったので、急な思いつきの予定変更は控えた方がいいと思いました。

 今回はリカバリーが出来たので良かったです。

おしまい

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