持て余していた余り糸やモチーフを編むにも短すぎる糸で編んでいたブランケット、あまりにも色がごちゃごちゃで糸の太さも考えないで編んでいたため歪んできてしまったので思い切って解きました。
歪みはかぎ針さえ統一してたら大丈夫と思っていたのが敗因。やっぱり糸自体で太さを調節しないとでした。
そして解いて生まれたのがこの山。
こんもり。
この山の中からある程度長さがあるものはまたお気に入りの編み方で一枚布に(困ったら取り敢えずブランケットや敷物になるのが定番)
使っている糸の中で1番太い糸に合わせて細めの糸は2本で編んだり、使っているかぎ針の号数を調節したりして編んでみてます。今のところは歪みなし^^
……てとこで、針の号数の違いって思ったより凄いなと感じた出来事が。
糸の太さ的に7号で編んだら少したわんでしまったので「ちょっとキツめに編むか…」と号数を一つ下げ6号で編み直したところ、7号で編み切った時には2〜3㎝しか余って無かった糸端がこんなにも余ってしまった。
編む時の力加減はそんなに変わってないはずなんですが。
そんなこんな試行錯誤しながら長めの糸を消費。
短すぎるものは結び繋げて…
糸玉生成。
糸の結び目さえ気にしなければこんな使い方でもOKかなと考えお試し。
まだこの糸玉は成長途中。糸端やモチーフ編みにも短すぎる糸が出るたびに繋ぎ足していって、どんどん肥大化させてます。
糸の太さはなるべく揃うようにはしたいけど、そこは毛100%の糸とか市販品の糸でも太さまちまちなモノもありますしおすし🍣。味があると言う事で。
山な中でも際立つ存在感のもふもふ糸、セリアで買ったキャットヤーン。
これはさすがに混ぜ込め無いな……(この糸を混ぜて編んでしまったのも元のブランケットを解いた理由の一つ)という事でもふもふはタッセルとやらになって貰いました。
出来上がったタッセルは見せるには見目が悪いので控えときます。
最後まで読んでいただきありがとうございます